自己破産手続きが出来る最低条件を教えて!【自己破産のキホン】

自己破産手続きが出来る最低条件を教えて!【自己破産のキホン】

自己破産手続きが出来る最低条件を教えて!【自己破産のキホン】

自己破産をするには支払不能状態であることが条件となります。支払不能状態というのは、借金を返済できるだけの収入や財産を持っていないことを指します。裁判所が支払不能状態と見なした破産申立て人は、自己破産の手続を開始することができます。支払不能条件を具体的に述べると、借金を返済するための財産を有しない者や借金を返済するための金銭を調達することが難しい状態にある者 、既に履行期にある返済が滞っている者や継続的かつ客観的に見て返済能力がないと判断できる状態にある者です。自己破産が認められるためには相応の条件が必要ということです。破産申立てを受けた裁判所は申立人が有する財産のチェックを行い、総合的に判断をして支払能力の有無を決定します。あくまでも支払能力の有無は裁判所が判断しますので、失業によって一時的に無収入になっただけでは認められる可能性は低いですし、預貯金がほとんど無くても不動産を所有していれば、支払能力があると判断されることもあります。逆に生活保護を受けているような場合には、借金の額が少なくても認められることもあるのです。自己破産が認められるかどうかは、申立人の状況と借金額によって決定されるのです。従って自分自身では返済が不可能と考えていても、裁判所が支払能力があると判断すれば自己破産は成立しません。しかしながら支払不能状態の判断は難しいので、弁護士や司法書士に相談してみることが必要です。